目的別学習パターンと難易度・分野別分布図

• 公立・中堅私立高校受験の場合
  1. 中2春頃から、レベルアップ演習で基礎固めを始めましょう。
  2. 図形を強化したい人は、目で解く幾何シリーズを併用しましょう。
  3. 中3春頃から、Highスタンダード演習、月刊「高校への数学」を読み始めましょう。
  4. それと共に、必要に応じて、1対1の数式演習・図形演習、解法のエッセンス・数学ハンドブックシリーズのいずれかに取り組みましょう。
  5. 数学の得意な人、高得点を目指す人は、攻略！入試問題ベスト100、日日のハイレベル演習に挑戦しましょう。
• 国立・難関私立高校受験の場合
  1. まず、スタートダッシュ中学数学、ランクアップ中学数学のいずれかで、中学数学の概略をつかみましょう。
  2. 中1後半から、Highスタンダード演習を始め、同時に、月刊「高校への数学」も読み始めましょう。
  3. 中2では、必要に応じて、1対1の数式演習・図形演習・解法のエッセンス・目で解く幾何シリーズのいずれかを併用しましょう。
  4. 中2の後半か中3の春頃から、日日のハイレベル演習に取り組みましょう。
  5. さらに、難問で思考力を鍛えたい人は、思考力を鍛える新作問題演習に挑戦しましょう。
• 中高一貫校の生徒の場合
  1. まず、スタートダッシュ中学数学、ランクアップ中学数学のいずれかで、中学数学の概略をつかみましょう。
  2. 中1の夏頃から、Highスタンダード演習、および月刊「高校への数学」に移行しましょう。
  3. 中1の後半か中2の春頃から、中高一貫の数学シリーズを始め、同時に、日日のハイレベル演習で中学数学の完成を目指しましょう。
  4. 中2の後半か中3の春頃からは、思考力を鍛える新作問題演習で難問にじっくり取り組むか、解法のスーパーテクニック、数学ワンダーランドで高校数学へつながる発想を学びましょう。